【五右衛門パスタ】ハーフ&ハーフ Cセットを食べてみた感想

ハーフ&ハーフ
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五右衛門パスタのメニューから、ハーフ&ハーフのCセットを食べてみました。

ジェノベーゼとカルボナーラ、人気者同士の組み合わせは間違いなし。

オイル系もクリーム系も両方食べたい!って方にオススメのセットです。

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五右衛門 ハーフ&ハーフCセットとは

五右衛門のメニューには、人気のパスタが2種類同時に楽しめる「ハーフ&ハーフ」が用意されています。

組み合わせはA・B・C・Mの4種類。

価格はいずれも1,300円(+税)です。

今回は「Cセット」を食べてみることに。パスタの組み合わせは以下の2種類です。

  • カマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラ
  • 海老とアボカドのジェノベーゼ

定番ロングセラーの「カルボナーラ」と、言わずとしれた看板商品「ジェノベーゼ」がセットになっています。

クリーム系とオイル系で味のバランスもいいですね。

ハーフ&ハーフ Cセットを食べてみた感想

ジェノベーゼは青い平皿、ソースの多いカルボナーラは、丼ぶりのような深い器に盛られてきました。

五右衛門のハーフ&ハーフは、麺の量が単品130gの半分…と思いきや、それよりも多いんです。

1皿80gほど使っているんだそうで、見た感じもかなりボリュームがあります。

具材もしっかり入っていて、普通盛りと遜色ありません。

海老とアボカドのジェノベーゼ

まずは冷めやすそうなオイル系からいただきます。

単品でもよく頼む「海老とアボカドのジェノベーゼ」は、バジルとニンニクの香りが食欲をそそります。

海老とアボカドの組み合わせは間違いないですよね。

麺はプリッとアルデンテ。

塩加減も今日はバッチリです。(たまに薄いことがある)

オイル系は後半飽きがちですが、この量だとスルッと食べられちゃいました。

カマンベールチーズとカリカリベーコンのカルボナーラ

このメニューは初挑戦。人気あるみたいで、よく食べている人を見かけます。

短冊状のものと薄くて大きなもの、2種類のベーコンが入っています。

真ん中には卵黄が。混ぜていただきましょう。

クリームソースがたっぷりで、思ったよりサラサラしていました。

カルボナーラっていうとソースが麺に絡みついてるイメージですが、五右衛門のはスープパスタみたい。

麺はスパゲッティーニ程度のやや細麺なので、サラッとしたソースの方が相性がいいのかもしれませんね。

チーズのコクが溶け込んだソースがまろやかでおいしい!

ですが、カルボナーラ(炭焼き職人風)というには、黒胡椒が少なかったかな。

あと塩味が薄くてややボケた味でした。

ハーフだと卵黄の割合が多くなるから薄くなっちゃうんだろうか。


クリーム系は好きなので、次回単品で頼んでほんとの味を確かめてみたいと思いました。

スープ付き

五右衛門のパスタには必ず和風スープ(お吸い物)が付いてきます。

小さい角切りのお豆腐と三つ葉入り。

お出汁の香りにほっこりします。

まとめ

Cセットは「ジェノベーゼ」と「カルボナーラ」という、人気者同士の組み合わせ。

味のバランスも良く、おすすめできるセットです。

ジェノベーゼの方が冷めやすいので、先に食べるといいかも。

80gが2皿…完食するとお腹いっぱい、大満足でした♪

【参考】

ハーフ&ハーフの食レポ、他にもあります

和風パスタとミートソースの「Bセット」についてはこちら。

男性人気の高い「Mセット」の食レポはこちらです。

五右衛門パスタのメニュー表

五右衛門の最新メニュー表はこちらをどうぞ。

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